静岡県バスケットボール協会は平成28年3月12日(土)に清水テルサにて平成28年度 代議員会を開催し、平成28年度の協会予算、役員および競技日程等が承認されました。 合わせて、川村修会長の再任および渡辺正知理事長の専務理事就任も承認されました。
平成28年度静岡県バスケットボール協会役員一覧は
こちらのページをご覧下さい。平成28年度県協会役員一覧
表彰、代議員会の様子が下に写真で掲載されております。是非ご覧ください。
★ 表 彰
◎優秀チーム賞(平成26・27年度)
☆ 湖西ミニバスケットボールスポーツ少年団
・ 東日本大震災復興支援 第46回全国ミニバスケットボール大会 (H27年3月) 女子Dブロック優勝
☆ 静岡産業大学女子バスケットボール部
・ 27年度 静岡県学生バスケットボールリーグ戦 優勝(3年連続)
☆ HAMASHO CLUB NAVIO
・ 第44回東海クラブバスケットボール選手権大会 (H28年2月) 優勝
・ 第29回馬渡杯争奪クラブバスケットボール大会 (H27年5月) 優勝(3年連続)
☆ イカイレッドチンプス
・ 平成27年度静岡県実業団バスケットボール選手権大会 (H27年7月)
優勝(5年連続)
☆ 清水西クラブ
・ 第34回全国ママさんバスケットボール交歓大会 (H27年7月) Bブロック優勝
◎ 功労者賞
宮地幸宏
昭和54年4月、浜松市立与進中学校に新任教諭として赴任。同校バスケットボール部の顧問として選手を指導する。専門性を生かした技術指導と、コーチング理論や深い生徒理解に基づいた人間関係力でチーム作りを進め、昭和57年に赴任した西部中学校では男女両チームの顧問として女子チームを県大会準優勝、男子チームを優勝・東海大会3位に導くなど卓越した指導力を発揮された。浜松地域のバスケットボール指導にも積極的に関わり、同市内の中学選手の競技力や指導者の技術力向上のために浜松バスケットボール教室を立ち上げバスケットボールの発展に貢献された。平成11年度には全国大会の都道府県対抗ジュニアチームの監督に就任、県中学バスケット界のレベルアップに尽力された。スポーツ指導者、教育者としての知見・経営手腕が評価され、平成19年4月、浜松市立庄内中学校長に昇進、同26年4月同市立雄踏小学校長として陣頭指揮を執られた。
服部憲昌
日大三島高の選手として昭和44年、45年のインターハイに出場、同44年の長崎国体では日大三島と浜松商業の選手で構成された県代表選手として活躍し、少年男子の部で全国優勝を果たした。選手引退後、裾野市バスケットボール協会設立の発起人となり昭和50年4月、同協会を設立、裾野市のバスケットボール発展の礎を築かれた。設立後は小中学生主体のバスケットボール教室を開催するなど、選手の育成に尽力された。同協会の理事として16年間務められた後、平成3年に同協会副会長となり日本リーグ(現WBL) の裾野市開催の陣頭指揮を執り、平成18年に同協会会長に就任、現在に至る。また、平成21年4月には地域スポーツクラブ「すそのスポーツクラブ」を立ち上げ、現在、幼児から大人まで約120名の会員が同クラブでバスケットボールを楽しむなど、裾野市のバスケットボールの普及発展に活躍されている。
鈴木 始
昭和54年、ポートボールからミニバスケットボールに移行の際に、志太榛原地域のミニバスチームの監督に就任。毎年のようにチームを県大会へ出場。指導力が評価され、中学・高校の外部コーチを依頼される。また、島田市内で中学生男子・女子のバスケットボール教室を開講、15年間指導する。教え子から3名の日本リーグ選手が輩出された。平成4年に志太榛原審判委員会を旗揚げ、地元の一般・高校・中学・ミニの大会へ審判を派遣、年1~2回ほど審判技術向上のための講習会を審判長として行った。この活動は現在も志太榛原協会審判部として継続されている。平成14年4月、志太榛原バスケットボール協会を設立、理事長に就任。地元の子供たちが最高峰のバスケットに触れる機会として初年度から日本リーグの地元開催を誘致。このように志太榛原地域のバスケットボールの発展のため、数々の事業を計画し、選手技術の向上、役員育成に尽力された。
◎ 表彰規定第1条5による表彰
優 秀 審 判 員 賞 佐原 佳世 ミニ連 湖西市在住
優秀新人審判員賞 横井 千秋 ミニ連 静岡市駿河区在住
増田 成哲 ミニ連 榛原郡吉田町在住
功刀 庸至 実 連 静岡市清水区在住
◎ 外部団体よりの被表彰者
笠井弘昭
<平成27年度公認スポーツ指導者等表彰>
"中・高校教員としてバスケットボール部監督として生徒指導にあたる。また、自身も全国教員大会へ選手として10年連続出場し、表彰を受けるなど活躍した。
静岡県バスケットボール協会の重職を担い、強化面・組織づくりに尽力するなど、その功績は誠に顕著なものと認められ表彰された。"
本川 紗奈生
<第64回静岡新聞社・静岡放送スポーツ賞 優秀選手賞>
シャンソン化粧品選手。リオ五輪予選を兼ねたバスケットボール女子のアジア選手権で、スターティングメンバーとして全7試合すべてに出場し、日本代表の得点源として優勝に大きく貢献した。
【主要な本年度の事業計画】
● WJBL 静岡県開催
WJBL「Wリーグ」
平成28年10月15日(土)(藤枝市 静岡県武道館)
シャンソン化粧品 VS アイシンAW
JX-ENEOS VS 山梨
平成28年10月16日(日)(静岡市 清水総合体育館)
シャンソン化粧品 VS アイシンAW
JX-ENEOS VS 山梨
平成29年1月21日(土) (静岡市 草薙このはなアリーナ)
WJBL プレーオフ 上位リーグ (上位6チーム)
平成29年1月22日(日) (藤枝市 静岡県武道館)
WJBL プレーオフ 上位リーグ (上位6チーム)























